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池田遥邨画集(限定780部の598番)出版社:京都書院 Y

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著者 池田遥邨 /河北倫明、梅原猛 序/原田平作解説出版社:京都書院 刊行年:1984 初版 限定780部の598番 二重箱状態良 314頁 カラー201図版 竹内栖鳳門下日本画家 【寸法】布ケース: 縦 約41.3㎝ x 横 約30.1㎝ x 厚さ 約5.3㎝作品: 縦 約38.7㎝ x 横 約27.5㎝ x 厚さ 約4.0㎝定価68.000円 昭和59年刊池田遙邨(いけだ ようそん)は、1987(昭和62)年に文化勲章を受章した日本画家です。遙邨は、1895(明治28)年11月1日に岡山で生まれました。幼いころから絵を描くのが好きだった遙邨は、1910(明治43)年、15歳のとき大阪に出て松原三五郎の天彩画塾で洋画の手ほどきを受け、1914(大正3)年、弱冠19歳で第8回文展に水彩画「みなとの曇り日」を出品、初入選をはたしました。その後、竹内栖鳳の画塾・竹杖会で本格的な日本画の修行に入ります。そして、この年の第1回帝展で「南郷の八月」が入選して日本画壇にデビューします。昭和に入り、遙邨の画風はさらに変わります。1928(昭和3)年、第9回帝展で「雪の大阪」が特選となり、1930(昭和5)年には第11回帝展で「烏城」が再び特選となります。この時期、江戸時代の浮世絵師・歌川広重に傾倒し、自らも3度にわたり東海道を徒歩で写生旅行しています。その集大成が、1931(昭和6)年に完成した「昭和東海道五十三次」です。遙邨が日本芸術院賞を受賞したのは、1960(昭和35)年64歳のときでしたが、それは決して早い受賞ではありませんでした。遙邨は「絵を描くことの楽しさは、技巧の上手下手は二の次にして、ただ自然を見る心、美しさに対する感受性が養われてゆくだけでも素晴らしい」と語っています。晩年には漂泊の俳人・種田山頭火に心を寄せ、その句境の絵画表現に挑んだ、いわゆる山頭火シリーズに情熱を傾けます。本書は、長年書庫に保存していたもので未使用のものです。経年変化で、「天・小口等」に斑点等が多少ありますが、中身の写真は「きれい」です。価格をさげて提供します。*返品はお許しください。*上記、ご納得の上でのご購入を!よろしくお願いいたします。

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カテゴリー本・音楽・ゲーム > 本 > ノンフィクション/教養
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